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更新日付:2018年12月21日 / ページ番号:C048019

文化財紹介 栗橋関所日記及び関係資料

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栗橋関所日記
栗橋関所日記及び関係資料
指定の区分 県指定 有形文化財(古文書)
指定名称 くりはしせきしょにっきおよびかんけいしりょう
栗橋関所日記及び関係資料
員数 94点
指定年月日 平成15年3月18日
所在地 浦和区高砂4-3-18(埼玉県立文書館(新しいウィンドウで開きます)寄託)
所有者 埼玉県
概要

江戸時代、栗橋関所は五街道のうち埼玉県内唯一の関所であり、日光街道から利根川を渡河する際の防衛上の要所でもあった。この文書類は、栗橋関所の番士を代々勤めた足立家が勤務遂行上書き残した日記や足立家の由緒に関する文書等の94点からなり、元禄10年(1697)から関所の廃止された明治2年(1869)までに及ぶ。全国的にも関所の業務・実態を伝える資料は少なく、貴重な文書である。

関連図書

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