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更新日付:2013年12月26日 / ページ番号:C000447

文化財紹介 愛宕神社の算額

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愛宕神社の算額
愛宕神社の算額
指定の区分 市指定 有形民俗文化財
指定名称 あたごじんじゃのさんがく
愛宕神社の算額
員数 1面
指定年月日 昭和43年3月8日
所在地 見沼区大字御蔵1167
所有者 愛宕神社
概要 算額は、和算という日本独自の数学を学んだ人々が、難問を解けたことに感謝するとともに、和算の普及を図ることを目的に奉納したものです。
愛宕神社の算額は、縦52センチメートル、横91センチメートルの屋根型で、享和元年(1801年)3月に奉納されたもので、現存する中では、市内で一番古いものです。傷みがひどく、判読するのは困難ですが、御蔵に住んでいた小島乙吉が奉納したものです。
関連図書 『大宮の文化財』2(大宮市教育委員会、1986年発行)

この文化財は、一般公開は行っておりません。

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