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更新日付:2013年12月26日 / ページ番号:C000464

文化財紹介 五百羅漢像

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五百羅漢像の写真
五百羅漢像
指定の区分 市指定 有形民俗文化財
指定名称 ごひゃくらかんぞう
五百羅漢像
員数 513躯
指定年月日 平成3年9月19日
所在地 中央区新中里3-5-29
所有者 宗教法人 弘法尊院
概要 大正10年から昭和34年頃にかけて、近隣地域の信徒から奉納されたものです。
大正10年、地元の井原のぶの発願によって木造漆箔仕上げの立像・坐像335躯が、昭和31年には川口市の石田善兵衛によって再発願され、素木造りの立像136躯が安置されました。寺側でも32躯の像を納め、503躯の羅漢像が完成を見たと伝えられています。現在は513躯の羅漢像が納められており、各像には寄進者の名とともに意趣を記した木札が付されています。
関連図書 『与野市の文化財』(与野市教育委員会、1988年発行)
『与野市文化財報告書』第15集(与野市教育委員会、1991年発行)

この文化財は、一般公開は行っておりません。

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電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989

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