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更新日付:2020年8月4日 / ページ番号:C001265
指定の区分 | 市指定有形民俗文化財 |
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指定名称 | なかちょうししおうさいししがしらおよびしんよ 仲町獅子王祭獅子頭及び神輿 付「開運疫除守護神」版木1面 |
員数 | 1対及び1基 |
指定年月日 | 平成11年3月29日 |
所在地 | 獅子頭:浦和区東仲町9-8(宗教法人 大善院) 神輿:中央区下落合6-10-3(与野文化財資料室寄託) |
所有者 | 仲町獅子王祭祭事委員会 |
概要 | いわれによると、文久元年(1861年)、疫病除けに各家から諸山のお札を集め、張子のようにお札を張り重ねて作った雌雄一対の獅子頭です。「獅子王」と呼ばれ、御神体として7月20日頃に行われる「獅子王祭」の神酒所に安置されます。 神輿は、近年使用していませんが、かつては獅子王を納めて渡御したとも伝えられ、明治29年(1896年)の木札には、世話人や大工の名が記されています。 なお、付けたり指定の版木には、一対の獅子王が彫られています。 |
関連図書 | 『浦和市文化財調査報告書』第44集(浦和市教育委員会、2000年発行) |
この文化財は、一般公開は行っておりません。
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