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更新日付:2019年10月3日 / ページ番号:C012171

文化財紹介 岩槻の古式土俵入り(笹久保地区)

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笹久保地区の土俵入りの写真
岩槻の古式土俵入り
指定の区分 国指定 重要無形民俗文化財
指定名称 いわつきのこしきどひょういり
岩槻の古式土俵入り
指定年月日 平成17年2月21日
保持団体 笹久保の古式子ども土俵入り保存会
公開場所 篠岡八幡大神社(岩槻区大字笹久保810)
公開日 9月中旬
概要

赤・紫・白の化粧回しをつけた幼稚園から小学校6年生までの男児が、土俵入りの型を披露します。
子どもたちは、白色の化粧回しをつけた最年長者3名からなる「亀能(カメノウ)」、次の年齢の8名からなる紫色の化粧回しをつけた「手合(テアイ)」、赤色の化粧回しをつけた年少者の「小役(コヤク)」に分かれ、小役、手合、亀能の順に土俵入りを行います。
【土俵入りに流れ】

  1. 神社到着後、本殿に参拝
  2. 土俵場に移動
  3. 土俵入り式典(土俵上にタヂカラオノカミを勧請するための儀式)
  4. 小役の土俵入り
  5. 手合いの土俵入り
  6. 行司に祭文(神々に口上を述べる)
  7. 亀能の土俵入り

見学の際には、マナーを守り、保持団体、近所の方、他の見学者の迷惑とならないようにお願いします。
開催日時等の詳細については、市報やホームページ等でお知らせいたします。→文化財関連行事のご案内

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地図情報

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教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課 
電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989

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