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更新日付:2013年12月26日 / ページ番号:C000486

文化財紹介 宿の祭ばやし

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宿の祭ばやしの写真
宿の祭ばやし
指定の区分 市指定 無形民俗文化財
指定名称 しゅくのまつりばやし
宿の祭ばやし
指定年月日 昭和54年3月29日
保存団体 宿祭囃子保存会
公開場所 大久保神社(桜区大字宿69)
公開日 7月15日に近い土曜日
概要 江戸時代末期、大宮方面から伝授されたとされる祭囃子で、地元では「クワイ流」と呼んでいます。大太鼓(1)・小太鼓(2)・笛(1)・鉦(1)の五人からなるお囃子で曲目は「屋台」「鎌倉」「シチョウメ」「ヒョットコバヤシ」などがあり、その演奏や、囃子にあわせて踊る舞いは、技術的にも優れます。かつては、近在から習いに来たものも多く、今でもその技は、伝統を崩すことなく受継がれています。
関連図書 『浦和市文化財調査報告書』第24集(浦和市教育委員会、1979年発行)
『浦和の文化財』(浦和市教育委員会、1986年発行)

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