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更新日付:2024年1月30日 / ページ番号:C000487

文化財紹介 氷川女體神社の名越祓え

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氷川女體神社の名越祓え
氷川女體神社の名越祓え
指定の区分 市指定 無形民俗文化財
指定名称 ひかわにょたいじんじゃのなごしばらえ
氷川女體神社の名越祓え
指定年月日 昭和60年3月28日
保存団体 氷川女體神社名越祓保存会
公開場所 氷川女體神社(緑区宮本2-17-1)
公開日 7月31日
概要 地元で「輪くぐり」「大祓え」と呼ばれる行事で、江戸時代より続く夏越しの行事です。月遅れの7月31日、罪穢れを人形(ひとかた)に移し、社頭を流れる見沼代用水西縁に流します。その後、境内の鳥居に取付けられたマコモという植物で作った輪を「8の字」にくぐります。罪穢れを人形に移して水に流し去らせることにより、悪疫を防ぎ、秋の農繁期の健康を祈願するものです。
関連図書 『浦和市文化財調査報告書』第30集(浦和市教育委員会、1986年発行)
『浦和の文化財』(浦和市教育委員会、1986年発行)

見学の際には、マナーを守り、保存団体、近所の方、他の見学者の迷惑とならないようにお願いします。
開催日時等の詳細については、市報やホームページ等でお知らせいたします。→文化財関連行事のご案内

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