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更新日付：2018年1月1日 / ページ番号：C001232
文化財紹介 指扇の餅搗き踊り
| 指定の区分 | 市指定 無形民俗文化財 |
|---|---|
| 指定名称 | さしおうぎのもちつきおどり 指扇の餅搗き踊り |
| 指定年月日 | 平成15年4月30日 |
| 保存団体 | 指扇地区餅搗き踊り保存会 |
| 公開場所 | 五味貝戸自治会館（西区大字指扇291） |
| 公開日 | 1月1日 |
| 概要 | かつて「別所の接待餅」と呼ばれた餅搗き踊りで、地域の新築祝や七五三の祝いなどといった祝い事があると頼まれて披露したものです。実際に餅を搗く「しんしょう搗き」、空臼を小杵で曲芸風に搗く「曲搗き」、これらの合間に踊られる「万作踊り」で構成され、「曲搗き」では、四人の呼吸の合った妙技を見ることができます。現在は、大晦日の晩に指扇の五味貝戸自治会館で披露する他、8月に行われる「指扇祭り」や地域の行事などで披露しています。 |
| 関連図書 | 『さいたま市文化財調査報告書』第4集（さいたま市教育委員会、2003年発行） |
見学の際には、マナーを守り、保存団体、近所の方、他の見学者の迷惑とならないようにお願いします。
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