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更新日付:2019年6月27日 / ページ番号:C041165
田島ケ原サクラソウ自生地は、サクラソウ自生地として唯一の国指定特別天然記念物です。サクラソウは、3月中旬から可憐な花を咲かせています。今年の見頃は、4月中旬です。
サクラソウは例年5月上旬まで咲いていますが、まわりの植物の丈が高くなり、徐々にサクラソウが見えにくくなりますので、お早めにご覧ください。
自生地では、サクラソウとともにノウルシが多く咲いています。ノウルシも貴重な植物なので、サクラソウと一緒に保護しています。
4月30日(木曜日)
サクラソウの見頃もすぎ、ボランティアガイドは4月26日(日曜日)で終了しました。
今年も多くの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。
現在はチョウジソウ、ハナウド、レンリソウ等が見頃を迎えています。
4月23日(木曜日)
現在、自生地で観察できる植物
サクラソウ、ノウルシ、アマドコロ、アリアケスミレ、オオイヌノフグリ、オヘビイチゴ、カキドオシ、カラスノエンドウ、カントウタンポポ、コヒロハハナヤスリ、シロバナサクラソウ、シロバナタンポポ、スイバ、タチイヌノフグリ、チョウジソウ、ツボスミレ、トダスゲ、ハナウド、ヒキノカサ、ヒロハハナヤスリ、ヘビイチゴ、ミツバツチグリ、ムラサキサギゴケなど
シロバナサクラソウは第一次指定地で4株咲いています。
4月15日(水曜日)
現在、自生地で観察できる植物
サクラソウ、ノウルシ、アマドコロ、アリアケスミレ、オヘビイチゴ、カキドオシ、カラスノエンドウ、カントウタンポポ、コヒロハハナヤスリ、シロバナサクラソウ、シロバナタンポポ、ジロボウエンゴサク、スイバ、ツボスミレ、トダスゲ、ヒキノカサ、ヒロハハナヤスリ、ヘビイチゴ、ホトケノザ、ミツバツチグリ、ムラサキケマン、ムラサキサギゴケなど
シロバナサクラソウは第一次指定地で4株咲いています。
夏・秋に開花する植物の現在の様子も観察できます。
アゼオトギリ、ウマノスズクサ、キンミズヒキ、コバギボウシ、センニンソウ、トモエソウ、ノカラマツ、ノカンゾウ、ノダイオウ、バアソブ、ミゾコウジュ、ヤブカンゾウなど
4月10日(金曜日) サクラソウが見頃を迎えています
サクラソウの見頃に合わせて、本日、自生地見学会を開催しました。
多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
現在、自生地で観察できる植物:サクラソウ、ノウルシ、アマドコロ、アリアケスミレ、オヘビイチゴ、カキドオシ、カラスノエンドウ、カントウタンポポ、シロバナサクラソウ、シロバナタンポポ、ジロボウエンゴサク、スイバ、ツボスミレ、トダスゲ、ヒキノカサ、ヒロハハナヤスリ、ヘビイチゴ、ホトケノザ、ミツバツチグリ、ムラサキケマン、ムラサキサギゴケなど
シロバナサクラソウは第一次指定地で2株咲いています。
4月6日(月曜日) サクラソウが間もなく見頃を迎えます
現在、自生地で観察できる植物:サクラソウ、ノウルシ、アリアケスミレ、オヘビイチゴ、カキドオシ、カラスノエンドウ、カントウタンポポ、シロバナサクラソウ、シロバナタンポポ、ジロボウエンゴサク、スイバ、ツボスミレ、トダスゲ、ヒキノカサ、ヒロハハナヤスリ、ヘビイチゴ、ホトケノザ、ミツバツチグリ、ムラサキケマン、ムラサキサギゴケなど
シロバナサクラソウは第一次指定地で2株咲いています。
3月31日(火曜日)
現在、自生地で観察できる植物:サクラソウ、ノウルシ、アマナ、カキドオシ、カントウタンポポ、シロバナタンポポ、ジロボウエンゴサク、ツボスミレ、ノジスミレ、ヒキノカサ、ヒロハハナヤスリ、ホトケノザなど
3月27日(金曜日)
3月27日(金曜日)から、ボランティアガイドを行っています。ご希望の方は、特別天然記念物石碑前のテントにお越しください。
日時:3月27日(金曜日)~4月26日(日曜日) 9時~16時
(雨天時は中止します)
現在、自生地で観察できる植物:サクラソウ、ノウルシ、アマナ、シロバナタンポポ、ジロボウエンゴサク、ヒキノカサ、ヒロハハナヤスリ、ホトケノザなど
・絶滅危惧植物は『環境省レッドデータブック2014』、『埼玉県レッドデータブック2011』掲載の植物です。
さいたま市桜区桜草公園内
バス:JR浦和駅西口から国際興業バス「志木駅東口」行き、「さくら草公園」下車すぐ
電車:JR武蔵野線西浦和駅下車、徒歩約20分
車:国道17号(新大宮バイパス)田島交差点から志木方面へ約1.5km、秋ヶ瀬橋手前の信号を右折
教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課
電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989