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更新日付:2021年10月12日 / ページ番号:C084339
さいたま市岩槻区にある真福寺貝塚では、大正15年(1926)にわが国で初めて縄文時代の低地遺跡(泥炭層遺跡)の学術調査が行われ、縄文文化の探究に新たなページを開きました。そして今、真福寺貝塚の泥炭層遺跡の解明に向けた発掘調査が進んでいます。
この発掘調査を公開し、調査の様子や新たな発見を間近でご覧いただきます。
日時 令和3年10月23日(土曜日)
午前の部:午前10時~11時30分
午後の部:午後1時30分~3時
場所 史跡真福寺貝塚 発掘調査現場 (岩槻区城南三丁目949番地付近)
内容 泥炭層遺跡に向かう斜面に幾重にも折り重なる土の層とそこに介在する土器のまとまりや斜面際に形成された貝塚などについて、調査担当者がくわしく解説します。
教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課 埋蔵文化財係
電話番号:048-829-1724 ファックス:048-829-1989
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