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更新日付:2022年12月19日 / ページ番号:C070789

岡野 華子 選手(パラ陸上)

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岡野華子選手
岡野華子選手

さいたま市出身の岡野華子選手(さいたま桜高等学園卒)。現在は彩tama陸上クラブに所属し、知的障害クラスの1500メートルを中心に練習に励んでいます。
2019年に強化指定選手に選定され、世界パラ陸上競技ジュニア選手権日本代表としてT20クラス1500メートルに出場されました。

パーソナルな部分について

Q.好きな食べ物はなんですか?
A.ステーキです。大会で良い記録が出たときにご褒美として食べることが多いです。

Q.座右の銘を教えてください。
A.「当たって砕けろ」です。何事にも挑戦することが大事だと思っています。記録を出すために様々な走法を試してみて、失敗しても次に活かせると思いながら練習しています。

Q.さいたま市でよく行くスポットはありますか?
A.さいたま新都心です。コクーンによく行きます。 

Q.休みの日は何をしていますか?(趣味、リフレッシュの方法など)
A.友達とお出かけすることが多いです。

競技について

岡野華子選手

Q.競技を始めたきっかけは?
元々運動が好きで、小さい頃には水泳を、小・中学校の頃にはサッカーをしていました。高校にはサッカー部が無かったので、足が速かったこともあり、陸上部に入部してパラ陸上を始めました。

Q.パラ陸上の魅力はどんなところだと思いますか?
A.パラ陸上のクラスは知的障害や視覚障害、車いすや義足など障害によって細かく分かれています。私は様々な障害を個性だと思っていて、その個性を生かした競技だと感じています。

Q.競技をしていて良かったと思ったことはありますか?
A.大会に出場し、競技仲間やライバルなど人とのつながりが増えたことです。

Q.反対に、競技をしていてつらかったことや辞めたいと思ったことはありますか?
A.試合で負けて悔しかったときや、大きな壁にぶち当たったときはつらいと感じます。今だと1500mを5分を切って走ることが壁となっています。練習がしんどかったり、きつかったときは、この競技向いているのかなあと考えたこともありました。

Q.そういったときは、どうやって乗り越えてきたんですか?
A.家族や友人、コーチなど色々な人に励ましの言葉をいただいて、前向きに頑張ってきました。ときには、息抜きもしています。

Q.試合前のルーティンはありますか?
A.試合の1時間前にバナナを食べています!

Q.東京2020パラリンピックへの意気込みをお聞かせください。
A.正直、出場は厳しいかもしれないのですが、可能性は残っているので、可能性を信じて頑張ります!!

子ども・市民に向けて

Q.最後に、さいたま市民の皆さんにメッセージを。
A.夢に向かって頑張ります!皆さん、応援よろしくお願いします!!

岡野華子選手

※岡野華子選手へのインタビューは、令和2年2月下旬に行いました。

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