メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2023年5月31日 / ページ番号:C000059

工事検査の目的と工事成績評定

このページを印刷する

公共工事の検査には、二つの目的があります。
一つ目は、工事目的物(道路や建築物など)が設計図書どおりに出来ているかを確認することです。その結果、工事が適切に履行されていれば、工事目的物を受け取り、受注者に工事費用の支払いを行います。
二つ目は、工事が適正かつ効率的に実施されるよう促すとともに受注者の技術水準の向上を図ることです。そのために、工事の実施状況、出来形(構造物等の形状寸法)、品質及び出来ばえについて確認し、指導及び評価を行います。なお、評価結果を点数化し、工事成績評定として受注者に通知しています。

工事検査、工事成績評定関係のダウンロードファイル

工事検査関係

工事成績評定関係

工事成績採点の考査項目別運用表及び「施工プロセス」チェックリストについて、令和5年4月1日を基準日として改訂しました。
※は、電子データでも工事所管課に提出することができます。

この記事についてのお問い合わせ

財政局/契約管理部/工事検査課 
電話番号:048-829-1850 ファックス:048-829-1986

お問い合わせフォーム