さいたま市産業振興ビジョン

目的

さいたま市では、「2030さいたま輝く未来と希望（ゆめ）のまちプラン（さいたま市総合振興計画）」を上位計画とし、総合振興計画で掲げられた将来都市像「上質な生活都市」と「東日本の中枢都市」の実現に向けて、さいたま市が実施する産業・経済分野の政策の方向性を示す「さいたま市産業振興ビジョン」を策定しています。
産業振興ビジョンは、市の産業・経済政策の方向性を市民や市内事業者の皆様に周知すること、市職員が産業政策を検討する際の基本的な考え方を示すことを主な目的としています。

以下のＵＲＬより、電子書籍として閲覧いただけます。
『ブックシェルフ埼玉』
　http://saitama.bss-net.jp/bookshelf/30000210430001.html（新しいウインドウが開きます）

概要

総合振興計画に掲げる将来都市像を達成するにあたり、「持続的・安定的な経済規模の拡大による上質な市民生活の実現」をさいたま市産業が目指すべき将来像とし、その達成に向け経済政策を検討する上での基本的考え方である「政策の柱」とさいたま市として重点的に実施する政策「重点戦略」を設定しました。

計画期間

産業振興ビジョンの計画期間は、上位計画である総合振興計画基本計画との整合を踏まえ、令和3年度～令和12年度の10年間とします。
また、始期から5年後を目途に中間見直しを行う予定です。