メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2024年3月1日 / ページ番号:C095521

機械 ~職員採用案内2024~

このページを印刷する

機械

 機械設備工事の設計及び監督、維持管理、整備等の業務に従事します。

【主な配属先】
 環境局、建設局(設備課等)、水道局(給水装置課等)

環境局 施設部 クリーンセンター大崎(令和2年度採用)

メイン       
 

 

 

 

1.現在の仕事の内容とやりがい

 クリーンセンター大崎(ごみ処理施設)は大きく分けると焼却施設と破砕施設があり、今年度は破砕施設の定期整備修繕を主に担当しています。日々の各所点検や修繕の発注・監理、法定義務関連の業務から窓口・電話対応、施設見学のガイドまで、施設の維持管理に係ること全般が私たちの仕事です。滞りなく施設を稼働させることに、やりがいを感じています。

2.職場の雰囲気

 当たり前ですが報告連絡相談が重要なので、上司にすぐ指示を仰げる、先輩にちょっとした質問ができるあたたかい雰囲気があるおかげで、円滑に仕事を進められていると日々感じています。

3.ワークライフバランスについて

 修繕が多い時期は残業をすることもありますが、1年で平均すると月2時間もいかないのではないでしょうか。基本的に定時退庁できるので、帰ってお酒を飲んだり本を読んだりしてアフターファイブを満喫しています。また、有給休暇も非常に取りやすいです。

4.働くうえで大切にしていること

 「楽はしても手は抜かない」ことを常に意識しています。仕事の効率化を考えつつ、やらなければならないことはしっかりと取り組んでいます。市民の皆様に納めていただいた税金によって仕事をする以上、仕事の目的を自覚し、無駄なく業務を進めるよう心がけています。

5.さいたま市職員を志望した理由

 学生時代から、民間企業で働くよりも地元で市職員として市民のために働きたいなと考えていました。私が卒業する年には機械技師の募集がなかったため一度は民間に就職しましたが、翌年に機械技師の募集があったため、転職する形で受験しました。

6.学生時代に身につけたことで役に立ったこと

 入職してから学ぶことの方が多いため、知識面では材料力学と図面を読むことができれば十分だと思います。また、公務員は仕事柄どの部署でも必ず市民の方と接する機会があるので、接客業の経験は武器になることが多いと感じます。

7.受験生へメッセージ

 技師はインフラに関わる機会が多い職種です。「当たり前の毎日」を守る仕事に多くの意義を感じることができます。一緒に働ける日を楽しみにしています。


サブ1  サブ2

職員採用(人事委員会)のトップページに戻る

この記事についてのお問い合わせ

人事委員会事務局/任用調査課 
電話番号:048-829-1778 ファックス:048-829-1963

お問い合わせフォーム