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更新日付:2023年4月28日 / ページ番号:C083441
住みやすい人は87.2%、住み続けたい人は87.1%
ともに調査開始以降最高値となり、高い水準で増加基調が続く
さいたま市では、広聴事業の一環として、施策に対する市民の意向等を把握し、今後の市政運営の参考とするため、市民意識調査を実施しています。
このたび、令和4年6月に実施した調査の結果をまとめた報告書を公表します。報告書は画面下部にあるPDFファイルをダウンロードしてご覧いただけます。
本調査にあたりご協力をいただいた皆様には厚くお礼を申し上げます。今後とも、さいたま市政にご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
今の地域が住みやすいと思う人(「住みやすい」と「どちらかといえば住みやすい」の合計)(87.2%)、今の地域に住み続けたい人(「ずっと住み続けたい」と「当分の間住み続けたい」の合計)(87.1%)はともに9割近くであった。
(参照:報告書12~19ページ・問2、問3)
地域の満足度(「満足」と「やや満足」の合計)は、「ふだんの買い物の利便性」が76.9%で最も高く、「治安のよさ」(76.8%)、「電車の便」(76.7%)、「自然災害による被害の少なさ」(76.5%)、「周りの静けさ・清潔さ」(73.6%)が7割台で続いた。
(参照:報告書28ページ・問6(1))
市の情報を入手する方法としては、「市報さいたま」が72.6%で最も高く、「自治会の回覧板・掲示板」(38.2%)、「ロクマル 市議会だよりさいたま」(29.9%)が続いた。
(参照:報告書62~63ページ・問9)
さいたま市役所からの情報で、特に知りたいと思う情報では、「予防接種や夜間当番医などの医療情報」が42.1%で最も高く、「災害が起こりやすい危険箇所の情報」(41.2%)、「道路や駅前の今後の整備計画」(36.3%)が続いた。
(参照:報告書64~65ページ・問10)
事業分野別のニーズは、「身近な公共交通/生活道路・自転車利用環境の整備」が47.4%で最も高く、「高齢者福祉の充実」(47.2%)、「交通事故防止/防犯対策の推進」(43.3%)、「良好な生活環境と自然環境の保全・創造」(42.2%)が4割台で続いた。
(参照:報告書81~85ページ・問15)
子育て支援の施策で特に重視すべきものは、「子どもの医療費の無料化を続ける」が51.6%で最も高く、「児童虐待防止などの子どもの権利を守る」(45.0%)、「小中学校期の支援・ケアを充実させる」(43.8%)、「乳幼児期の支援・ケアを充実させる」(42.9%)が続いた。
(参照:報告書87~88ページ・問16)
「SDGs」を知っていた人(「内容まで知っていた」と「SDGsという言葉を聞いたことがあった、または、ロゴを見たことがあった」の合計)は、82.4%であった。また、SDGsの17の目標のうち、1つでも意識して行動している人(「常に意識して行動している」と「何かのきっかけで意識したときに行動することがある」の合計)(55.0%)は5割半ばであった。
(参照:報告書89~90ページ、93~94ページ・問17、問19)
令和5年2月3日 報告書(概要版)の内容に一部誤記載がありましたので訂正しました。
訂正箇所3ページ
誤 ■「生活道路の安全性」が、10区中6区で1位
正 ■「生活道路の安全性」が、10区中7区で1位
市長公室/秘書広報部/広聴課
電話番号:048-829-1931 ファックス:048-825-0665
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