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更新日付:2015年6月22日 / ページ番号:C041533

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

市民の皆様へ(平成27年6月4日)

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 皆さん、こんにちは。さいたま市長の清水勇人です。

 6月に入り、関東地方も梅雨入りの時期がやってきました。湿度・気温ともに高く、細菌の増加しやすいこの時期は、細菌性食中毒が起きやすくなります。皆さんも、手洗いや食べ物の加熱処理などの対策を行い、食中毒の予防に心がけてください。


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 さて、私は5月28日から30日まで、大韓民国水原(スウォン)市を訪問してまいりました。水原市とはスポーツ、文化、経済分野で交流を深め、これまでも、平成24年、25年にさいたま市訪問団が水原市を訪問し、水原市長もこれまで3回本市にお越しいただいております。このたび、両市の友好的な国際協力と交流をさらに発展させて、サッカーを中心とするスポーツ交流やイベント等新たな交流時の協力などを、覚書として締結してまいりました。  
 今回の訪問では、覚書のテーマでもある本市のサッカー訪問団を派遣し、私も参加して親善試合を行ってきました。今後も、サッカー交流をはじめ、自治体や市民だからできる交流を進めていきたいと考えています。また、両市の交流を通じて、本市を海外へアピールし、海外からも多くの方が本市を訪問いただけることを期待しています。  
 

 また、5月21日に、本市地域ポータルサイト「ヌゥストゥデイ」をオープンしました。このサイトは、地域を盛り上げようと活動している団体等の情報を集約するシティセールのためのサイトです。サイトに登録した市民グループには、あそぶ・たべる、イベント、観光、スポーツなど、カテゴリ別に情報を掲載していただき、市内で行われているグループ活動やイベントの魅力を発信してもらいます。また、サイト内の「市民ひろば」では、登録したグループ同士の意見交換、情報交換ができるようになっています。
 このサイトを通じて、市民グループによる活動がさらに盛り上がり、新たな交流や新たなビジネス機会が生まれ、さいたま市全体が盛り上がることを期待しています。

 最後に、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会において、本市はバスケットボールとサッカーの会場となっています。その準備として、「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会さいたま市推進本部」を設置いたしました。 開催期間中、選手はもとより、大会関係者、観客、メディアなど、多くの方々が国内外から本市にお越しになり、「さいたま市の良さ、素晴らしさ」を多くの方々に知っていただく絶好の機会ですので、万全の準備を整えたいと考えています。
 また、さいたまクリテリウムや国際マラソン大会、さいたまトリエンナーレ、世界盆栽大会といった国際イベントがこれから数多く控えています。これらの国際イベントを通じて、本市の魅力を国内外に発信してまいりますので、市民の皆様には、引き続き、ご理解とご支援を賜りますようお願いいたします。

 さいたま市長 清水 勇人

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