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更新日付:2015年10月5日 / ページ番号:C043648

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

市民の皆様へ(平成27年9月15日)

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 皆さん、こんにちは。さいたま市長の清水勇人です。

 さわやかな秋風が吹き始め、外で体を動かすことが心地よい季節となりました。散歩やスポーツで汗を流したり、地域のイベントに参加され、余暇を楽しんではいかがでしょうか。

 さて、9月は敬老の日にちなんで、各地で敬老会が開かれる季節です。私は今年も市内各地域の敬老会にお邪魔し、高齢者の皆さんの元気なお姿を拝見し、お話を伺っております。先日は岩槻区の男性最高年齢者である高橋一男様と、女性最高齢者である中嶋ムツ様にお目にかかり、お祝いを申し上げてまいりました。皆さんのご長寿を、心からお祝い申し上げます。


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 少子高齢化が急速に進む中、高齢者の皆さんがいつまでも元気に、生きがいをもって生活をおくっていただくことはまちづくりの重要な課題です。さいたま市では、老若男女すべての市民が、健康で、生きがいを感じ、心豊かな生活を送れるよう、「スマートウエルネスさいたま」を推進しております。「スマートウエルネスさいたま」は、最も身近な活動である「歩く」を基本に、「体を動かす、動かしてしまう」まちづくりや、科学的根拠に基づいた健康づくりなどを目指しています。各区ウォーキングコースの設定や自転車ネットワークの整備、のびのび健診や見沼ツーデーウォークなど、さまざまなメニューを展開しておりますので、ぜひ皆様の健康づくりにお役立てください。

 さいたま市では、平成19年度から市民意識調査を毎年実施しております。このたびまとまりました今年度の中間結果によりますと、さいたま市を住みやすいと感じる人は82.9%、住み続けたいと感じる人は84.3%にのぼり、調査開始以降、最も高い数値を更新しました。私はこの現状に満足することなく、さいたま市が住みやすい、さいたま市に住み続けたいと感じる人の割合を、2020年までに90%以上とすることを目指す「CS90運動」に全庁をあげて取り組んでいるところです。このたび、「オフィシャルロゴマーク」とキャッチフレーズ「もっと身近に、もっとしあわせに」を決定し、すべての課で、市民満足度向上につながる目標を掲げました。
 さいたま市成長戦略、しあわせ倍増プラン2013などの施策・事業や、民間・市民とのコラボを一層推進し、住みやすい、住み続けたいと感じてもらえるさいたま市づくりをさらに進めてまいますので、市民の皆さん、どうぞご意見、ご協力をお願いいたします。

 さいたま市長 清水 勇人

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