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更新日付:2023年11月27日 / ページ番号:C052964

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

市民の皆様へ(平成29年3月17日)

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 皆さん、こんにちは。さいたま市長の清水勇人です。

 今月で東日本大震災から6年が経ちました。
 犠牲となられた全ての方々、そのご遺族、今なお避難生活を余儀なくされている被災者の皆様に対し、あらためて心よりお見舞い申し上げます。

 さて、今年に入り、65歳以上の高齢者5名*の方々が、交通事故によりお亡くなりになりました。これは昨年の同期に比べて、4名の大幅な増加となってしまいました。この憂慮すべき事態を受け、本市では「交通死亡事故多発非常事態宣言」を発令しました。(*発令後6名に増加)。
 高齢者の交通事故防止を防ぐため、街頭啓発活動や、安全教育の積極実施など、警察などの関係機関と連携し、特別対策を実施しています。

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 また、入学式シーズンを過ぎると、新入生が通学路を往復します。
 地域のボランティアの方々や、「子ども安全協定」を結んだ配達・運送事業者の皆さんが、登下校の安全を見守ってくださっていますが、子どもたちの事故も徹底的に防いでいかなければなりません。
 この機会に是非、ご家庭や学校、職場などでも交通安全について話し合ってみていただきたいと思います。交通事故の被害者にも加害者にもならないよう、交通ルールや交通マナーをしっかりと守り、交通事故防止にご協力をお願いします。

 さいたま市長 清水 勇人

 さいたま市の取り組みを紹介する動画もぜひご覧ください。

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