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更新日付:2022年6月10日 / ページ番号:C089431

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

新型コロナウイルス感染症に関するメッセージ(令和4年4月)

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新型コロナウイルス感染症に関するさいたま市長メッセージです。
本市の感染者の発生状況や対応状況についてお伝えします。


市長署名画像

メッセージの一覧

新型コロナウイルス感染症に関するこれまでのメッセージは次のリンクからご覧になれます
令和4年度のさいたま市長メッセージ
令和3年度のさいたま市長メッセージ
令和2年度のさいたま市長メッセージ

大型連休中の集団接種会場の開設とさいたま市民の日について(令和4年4月27日)

4月27日さいたま市長メッセージのサムネイル画像
市長メッセージ動画(令和4年4月27日)
画像をクリックすると動画をご覧になれます。(新しいウィンドウでYouTubeが開きます)
4月27日さいたま市長メッセージ(ルビあり)(PDF形式 94キロバイト)

本市の新型コロナウイルス感染症の状況は、現在は緩やかな減少傾向で、4月26日発表分までの直近1週間で、2,963人となりました。一方で、感染力がより強いとされるオミクロン株BA.2への置き換わりに加え、大型連休中に人の活発な移動が予想され、感染の再拡大が危惧されています。

大型連休中に、帰省や旅行を予定している方も多いと思いますが、外出の際には、マスクの着用、感染リスクが高い場所を避けるといった基本的な感染症対策を徹底してお過ごしください。

感染予防や重症化予防に効果があるワクチンの3回目接種については、大型連休中も、多くの市民の皆様が接種しやすいよう、10区に集団接種会場を開設しています。また、モデルナでの3回目接種を行う集団接種会場では、接種当日の予約や、予約枠に空きがある場合には、予約なしでの接種が可能です。働く世代や若い方は、大型連休で、まとまった休みが取れるこの機会を活用し、ぜひ接種をご検討ください。

さて、5月1日は、さいたま市民の日です。平成13年にさいたま市が誕生した日を記念して、誕生20周年を迎えた昨年に定めました。当日は、大宮盆栽美術館をはじめとした市内の一部公共施設の使用料等を無料とするほか、本市の歴史や文化に親しめる企画や、ご家族やご友人との絆を深めていただけるイベントなどを予定しています。感染防止を徹底しながら、さまざまな取り組みを行いますので、ぜひ、皆様、お越しください。

本市の感染状況と引き続きの感染防止対策のお願い(令和4年4月14日)

4月14日さいたま市長メッセージのサムネイル画像
市長メッセージ動画(令和4年4月14日)
画像をクリックすると動画をご覧になれます。(新しいウィンドウでYouTubeが開きます)
4月14日さいたま市長メッセージ(ルビあり)(PDF形式 469キロバイト)

新年度が始まり、2週間が経過しました。多くの方が新たな生活をスタートされたことと思います。コロナ禍で様々な制約がありますが、一日も早く新しい生活に慣れ、ご活躍されることをお祈りしています。

さて、本市の感染状況ですが、4月13日までの直近1週間で、5,077人となり、まん延防止等重点措置が解除された直後と比べ、1,000人以上の多くの新規陽性者が確認されています。また、首都圏を中心にオミクロン株BA.2(ビーエーツー)への置き換わりが進んでおり、感染の再拡大が危惧されています。

一方で、県全体の病床使用率と重症病床使用率は、減少傾向が続いており、医療提供体制は維持されているといえます。このような中で、今後は、感染拡大の防止と医療提供体制の維持を図りながら、落ち込んだ市内経済の回復を進めていくという時期に移りつつあると考えております。

今年の1月からのいわゆる第6波においては、ワクチン接種率が比較的低い若い世代の方が多く感染し、軽症であっても数日の間、高熱が続く等の症状が報告されています。感染を抑え、リバウンドを引き起こさないことが、経済の活性化を進めていくうえでは重要となります。感染や重症化を予防するため、ワクチンの3回目接種についてご検討ください。

新たな局面を迎えるタイミングで、経済活動が止まるような感染の再拡大が起こらないよう、引き続き、市民の皆様には、基本的な感染症対策の徹底をお願いします。