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更新日付:2023年1月31日 / ページ番号:C095223

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

新型コロナウイルス感染症に関するメッセージ(令和4年11月)

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新型コロナウイルス感染症に関するさいたま市長メッセージです。
本市の感染者の発生状況や対応状況についてお伝えします。


市長署名画像

メッセージの一覧

新型コロナウイルス感染症に関するこれまでのメッセージは次のリンクからご覧になれます
令和4年度のさいたま市長メッセージ
令和3年度のさいたま市長メッセージ
令和2年度のさいたま市長メッセージ

今冬の感染拡大防止に向けた感染症対策のお願い(令和4年11月18日)

11月18日さいたま市長メッセージのサムネイル画像
市長メッセージ動画(令和4年11月18日)
画像をクリックすると動画をご覧になれます。(新しいウィンドウでYouTubeが開きます)
11月18日さいたま市長メッセージ(ルビあり)(PDF形式 320キロバイト)

本市では、11月17日発表分までの1週間で、4,922名の新規陽性者が確認されました。今のところ、第7波と比べ増加の傾向は緩やかですが、すでに第8波に入ったとの見方もあります。季節性インフルエンザについては、県内では、まだ流行の兆しは見られませんが、都内の小学校が学級閉鎖となるなど、新型コロナウイルスとの同時流行の可能性が増してきていると感じています。

さて、この冬は、同時流行に加えて、社会経済活動が活発化し、人との接触機会が増えることにより、発熱する方が多くなると考えられます。市民の皆様には、改めて、抗原検査キットと解熱鎮痛剤の事前購入を、お願いします。重症化リスクの高い方や、小学生までのお子さまなどが滞りなく発熱外来を受診できるよう、中学生から64歳までの、重症化リスクの低い方は、まずは抗原検査キットでセルフチェックをしていただくことが重要です。発熱時に慌てることのないよう、また、必要な方が必要な医療を受けられるよう、皆様のご協力をお願いします。

さらに、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザのワクチン接種を希望される方は、早めの接種をお願いします。本市では、オミクロン株に対応した新型コロナウイルスのワクチン接種を進めております。年末年始に旅行や帰省を予定されている方は、特に、接種の検討をお願いします。

朝晩に冷え込む日が続いています。皆様には、体調に十分注意し、日々の検温や感染症対策をしながら、過ごしていただきたいと思います。

新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行への備えのお願い(令和4年11月2日)

11月2日さいたま市長メッセージのサムネイル画像
市長メッセージ動画(令和4年11月2日)
画像をクリックすると動画をご覧になれます。(新しいウィンドウでYouTubeが開きます)
11月2日さいたま市長メッセージ(ルビあり)(PDF形式 87キロバイト)

本市では、11月1日発表分までの1週間で、2,505名の新規陽性者が確認されています。新規陽性者数は下げ止まり傾向にあり、さらに今年の冬は新型コロナウイルスの再拡大と、インフルエンザの同時流行が危惧されています。 

市民の皆様には、今から、この冬への備えをお願いしたいと思います。まず、発熱外来を速やかに受診できない場合に備え、セルフチェックを行っていただくため、事前に、新型コロナウイルスの抗原検査キットを、各ご家庭で購入しておいていただきたいと思います。同時流行により、これまでにない感染規模が想定され、発熱外来がひっ迫する可能性があります。中学生から64歳までの方で、重症化リスクの低い方が発熱した場合、まずは抗原検査キットでセルフチェックをして、結果が陽性の場合は、オンラインで確定診断を受けることができます。また、解熱鎮痛剤についても、あらかじめ購入しておくことで安心して療養することができますので、事前に準備していただきたいと思います。

次に、本市では現在、オミクロン株に対応したワクチンでの接種を行っております。接種を希望する方は、早めの接種をご検討ください。また、季節性インフルエンザワクチンについても、接種を希望される65歳以上の定期接種対象の方は、早めの接種をお願いします。

11月に入り、気温も下がってまいりました。暖房を使う機会が多くなることと思います。適切な換気を行うなど、今一度、基本的な感染防止対策に努めていただきたいと思います。