メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2023年2月10日 / ページ番号:C095507

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

新型コロナウイルス感染症に関するメッセージ(令和4年12月)

このページを印刷する

新型コロナウイルス感染症に関するさいたま市長メッセージです。
本市の感染者の発生状況や対応状況についてお伝えします。


市長署名画像

メッセージの一覧

新型コロナウイルス感染症に関するこれまでのメッセージは次のリンクからご覧になれます
令和4年度のさいたま市長メッセージ
令和3年度のさいたま市長メッセージ
令和2年度のさいたま市長メッセージ

本市の感染状況と年末年始を迎えるにあたってのお願い(令和4年12月22日)

12月22日さいたま市長メッセージのサムネイル画像
市長メッセージ動画(令和4年12月22日)
画像をクリックすると動画をご覧になれます。(新しいウィンドウでYouTubeが開きます)
12月22日さいたま市長メッセージ(ルビあり)(PDF形式 321キロバイト)

本市における12月21日までの1週間の新規陽性者は、9,005人で、前週比約1.1倍という状況です。緩やかな増加が続いていますので、今後の推移が懸念されます。また、同時流行が懸念される季節性インフルエンザについては、本市では、今のところ、心配するような状況ではないものの、全国的には増加傾向にあることから、引き続き注意が必要です。

さて、これから年末年始を迎えるにあたり、市民の皆様へのお願いがあります。年末年始の診療・検査体制は、本市を含む埼玉県全域において強化を図っておりますが、開院している医療機関が通常よりも少なくなります。発熱外来が受診できない場合に備え、新型コロナウイルスとインフルエンザのワクチン接種のご検討と、検査キットや解熱鎮痛薬の事前購入にご協力をお願いします。 

発熱などの症状がある場合は、まずは検査キットを用いてセルフチェックをしていただき、検査の結果が陽性だった場合には、埼玉県の陽性者登録窓口へご登録いただくようご協力をお願いします。一方で、高齢者や基礎疾患を有する方、妊婦の方など重症化リスクの高い方は、喉の痛みや発熱などの症状が出た場合には、速やかに発熱外来を受診してください。

今年も、市民の皆様には、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多大なるご理解、ご協力を賜りました。今年も残すところ、あと僅かとなりましたが、体調に十分注意し、良いお年を迎えていただきたいと思います。

集団接種会場の予約枠の拡大とワクチンの早期接種について(令和4年12月8日)

12月8日さいたま市長メッセージのサムネイル画像
市長メッセージ動画(令和4年12月8日)
画像をクリックすると動画をご覧になれます。(新しいウィンドウでYouTubeが開きます)
12月8日さいたま市長メッセージ(ルビあり)(PDF形式 323キロバイト)

本市では、12月7日発表分までの1週間で、6,859名の新型コロナウイルス感染症の新規陽性者が確認されました。緩やかながらも増加傾向が続いており、引き続き予断を許さない状況です。また、季節性インフルエンザの感染状況については、現状、市内では低い水準にはありますが、この冬に向け増加の可能性も指摘されており、同時流行が懸念されています。

ワクチン接種について、オミクロン株対応ワクチンは、従来型ワクチンを上回る効果が期待されております。1,2回目の接種を受けた12歳以上の方は、最終接種から3か月を経過すれば接種可能です。希望する方が年内に接種できるよう、12月の集団接種会場の予約枠を拡大し、また、さいたまスーパーアリーナでは金曜日の受付時間を21時まで延長し、夜間まで接種を実施しております。さらに、現在、生後6か月から4歳までの乳幼児、5歳から11歳までの小児のワクチン接種も実施しています。感染拡大の防止や重症化リスクの低減のためにも、季節性インフルエンザワクチンとあわせて早めの接種をご検討ください。

12月に入り、忘年会やクリスマス等のイベントで飲食店等を利用する機会が増えると思います。業種別ガイドライン等を遵守している施設や、自治体が認証している飲食店を利用しながらお楽しみください。

朝の気温が1桁台となり、寒い日が続くようになりました。寒くても窓を開けて定期的な換気や、こまめな手洗いをするなど、引き続き感染対策に努めていただきたいと思います。