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更新日付:2023年4月28日 / ページ番号:C097209

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

新型コロナウイルス感染症に関するメッセージ(令和5年2月)

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新型コロナウイルス感染症に関するさいたま市長メッセージです。
本市の感染者の発生状況や対応状況についてお伝えします。


市長署名画像

メッセージの一覧

新型コロナウイルス感染症に関するこれまでのメッセージは次のリンクからご覧になれます
令和4年度のさいたま市長メッセージ
令和3年度のさいたま市長メッセージ
令和2年度のさいたま市長メッセージ

本市の感染状況とマスク着用の考え方の見直しについて(令和5年2月22日)

2月22日さいたま市長メッセージのサムネイル画像
市長メッセージ動画(令和5年2月22日)

画像をクリックすると動画をご覧になれます。(新しいウィンドウでYouTubeが開きます)
2月22日さいたま市長メッセージ(ルビあり)(PDF形式 323キロバイト)

本市の感染状況ですが、2月21日までの1週間の新規陽性者は、775人で、前週比約0.68倍となりました。一方、季節性インフルエンザについては、本市の直近の定点当たりの報告数が10.38と、定点当たり10を超え、注意報レベルとなりました。市民の皆様には、引き続き感染防止対策をお願いします。 

ワクチン接種については、2月28日の中浦和駅前接種会場をはじめ、集団接種を順次終了します。3月30日には、すべての会場を終了しますので、集団接種会場での接種を希望される方は、早めの接種をご検討ください。なお、4月以降の接種については、現在国で検討中です。決まり次第、市ホームページ等でお知らせします。

さて、政府はマスク着用の考え方を見直し、3月13日からは個人の判断に委ねることを基本としました。なお、感染防止対策としてはマスクの着用は効果的ですので、医療機関を受診する場合や、通勤ラッシュ時など、周囲の方に感染を広げないために、場面に応じた対応をお願いします。また、マスクの着用の見直しがなされても、人と人との距離の確保や、手洗い・換気等の基本的感染対策については、引き続きお願いします。

3月に、本市の小・中・高等・特別支援学校で卒業式が行われます。開催に当たっては、感染対策を講じた上で、児童生徒及び教職員についてはマスクを外すことを基本としています。学校生活の中で節目となる重要な行事であることから、思い出に残るような式典となるよう、全力でサポートしていきます。

本市の感染状況と大宮駅西口臨時接種会場の開設について(令和5年2月10日)

 
2月10日さいたま市長メッセージのサムネイル画像
市長メッセージ動画(令和5年2月10日)

画像をクリックすると動画をご覧になれます。(新しいウィンドウでYouTubeが開きます)
2月10日さいたま市長メッセージ(ルビあり)(PDF形式 325キロバイト)

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザと同じ「5類」に変更される方針が決定されました。幅広い医療機関で受診できる医療体制に向けて、段階的に移行することとしています。具体的な内容は、3月上旬をめどに、国から示される予定です。急激な変化により、混乱が生じないよう、皆様に寄り添った丁寧な対応に努めてまいります。 

さて、本市の感染状況は、2月9日までの1週間の新規陽性者は、1,556人で、前週比約0.71倍となり、減少が続いています。季節性インフルエンザについても、本市の、直近の定点当たりの報告数は8.30人と、前週との比較で、やや減少しています。しかし、県内では注意報基準値の10人を上回っている地域もあり、引き続き警戒してまいります。 

ワクチン接種について、市営桜木駐車場会場は、2月11日で終了しますが、仕事帰りや学校帰りなど夜間帯に接種を受けやすくなるよう、2月13日から、大宮駅西口に臨時接種会場を新たに開設します。接種をご希望の方は、ぜひご活用ください。

現在、受験シーズンが本番を迎えています。コロナ禍でもありますので、受験生とそのご家族の皆様には、体調に十分留意していただき、重ね続けた努力の成果を十二分に発揮していただけるよう願っています。本市としても、引き続き、市民の皆様とともに、全力で新型コロナウイルス対策に取り組んでまいります。