“絆”現場訪問(2月19日 東部環境センター)
東部環境センターを訪問しました。こちらは、市内の家庭及び事業者から発生する可燃ごみ及び粗大(不燃)ごみを処理する施設で、1日当たり平均で可燃ごみ約200トン、粗大ごみ約20トンを処理しています。焼却で発生した熱で発電を行い、センター内の電力をまかない、余剰電力は電力会社に売却しています。
燃えるごみが運ばれてくるピットでは、燃えるごみを焼却する過程を見学し、大きなクレーンで掴めるごみの量を確認することができました。
東部環境センターでは、市民の皆様の施設見学も受け入れていますので、本市のごみ処理の現状を見ていただき、ごみの分別・減量化に引き続きご理解とご協力をお願いします。
今後も、廃棄物の適正処理を推進するとともに、意識啓発などにより、ごみを減量し、資源を有効活用するまちを目指します。
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