“絆”現場訪問（7月5日 大宮東小学校 放課後児童クラブ）

　この日、在室していた明るく元気な35名の子どもたちと一緒にコマ回しなどをしてきました。大きな声でのあいさつなど、子どもたちにはコミュニケーションや礼儀も身についているようです。

　このクラブは住宅地の中にあるため、地域の方々に迷惑をかけないようにとの姿勢で現場の指導員は臨んでいるとのことでした。

　放課後児童クラブは、現代の子どもたちの居場所として、とても重要な場所です。

　しかし、元気な子どもたちが集まってくる中、何よりもご近所の方々のクラブの運営に対するご理解が大切であり、この地域の皆様には心から感謝を申し上げたいと思っています。

　私は、これからも家族の絆、地域の絆、そしてさいたま市全体の絆を強く結び、家族や地域などが連携して子どもたちを育む環境づくりを進めてまいります。