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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C012030

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(7月26日 情報センター)

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 情報センターでは、税・住民記録等の業務システムやホームページ、公共施設予約等のインターネットを利用した市民サービスに関するシステムなどの安定稼動を確保するため、稼動監視や情報セキュリティ対策業務を行っています。

 市民サービスの向上や業務の効率化を図るため、情報システムの利用が増大しています。そのような中、本市ではシステムの監視を365日、24時間行っています。

 また、本市では基幹系システムのオープン化が完了し、大型コンピュータが不要となりました。オープン化により、3市(浦和市・大宮市・与野市)が合併し、さいたま市となって以来、2つの企業のシステムを平行運用し、大型コンピュータを必要としていましたが、解消されたものです。さらに、オープン化のメリットとして、運用管理経費やランニングコスト、機器の費用なども抑えることができました。

 ITの分野は日々進歩しています。市の業務を正確に、かつ、効率的に行うためにIT技術は必要不可欠であります。そこで、コスト削減や業務の円滑化のために民間事業者を活用し、市民の皆さんの期待に応えられるようにしていきたいと思います。

視察風景

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