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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C011233

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(6月17日 動物愛護ふれあいセンター)

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 動物の適正飼育の普及や狂犬病の予防業務などを行っている「動物愛護ふれあいセンター」を訪問しました。

動物愛護ふれあいセンター

 センターに到着すると、犬の鳴き声が聞こえてきました。施設内には、ふれあい体験のできるいろいろな種類の犬や猫、そして室内にはウサギやモルモットなどがいます。私は小さなウサギを抱かせてもらいました。多くの方に、ふれあい体験を通じて、動物の命をいつくしむ心が育ってもらえればと思っています。

 また、学生さんたちが作成したという動物愛護に関するDVDを見ました。犬や猫などを飼ったら最後まで責任を持つこと、ノラ猫などに安易に食事だけ与えることは不幸なノラ猫を増やすだけであること、不妊・去勢手術は、望まれない妊娠を防ぐことができることなどが、映像の中で語られていました。この作品は、製作者の思いが伝わる大変よくできたDVDでした。

 私は、一部の心無い飼い主により、全体のマナーが低下していくことを心配しています。公民館や自治会などで、動物愛護に関する市民の皆様への啓発に加えて、飼い主のマナー講習の実施などを提案しました。

動物愛護ふれあいセンター

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