“絆”現場訪問（3月6日 見沼区文化まつり）

　清水市長は、第6回見沼区文化まつりが開催された片柳コミュニティセンターを訪問しました。この日は、朝から冷え込んでいて、午後には小雨も降ってきましたが、多くの方々が来場し、大変賑やかなイベントとなりました。

　市長は、ステージであいさつを述べた後、子どもたちによる和太鼓の演奏を鑑賞し、会場内の市民の方々とともに拍手を送りました。その後、新鮮野菜の販売会場に足を運び、その日の売れ行きが好調だということを聞き、「地産地消の推進に大いに役立つといいですね。」と、声をかけました。

　また、市長は、現場スタッフの案内により、写真や絵画、書、フラワーアレンジメント、生け花などの展示コーナーを見学し、どの展示物も、趣味の域を超え、レベルの高さに感心していました。さらに、茶道体験コーナーでは、小学校4年生の児童が点てたお茶をいただき、市長は穏やかな時間を過ごしました。

　市長は、「このような催しを通じて、市民の皆様の文化活動への意欲が高まり、そして、地域の絆がより深まる機会となってほしい。」と、述べました。