“絆”現場訪問（3月27日 中仙道浦和宿 二七の市）

　清水市長は、「浦和区区民の集い　中山道浦和宿二七の市」を訪問し、来場者や出店団体、地域で活動している諸団体の方々と対話をしました。当日は晴天に恵まれ、会場の常盤公園と市場通りは、多くの来場者で活気があふれていました。

　市長は、「この二七の市は、『区民による、区民のための』を合言葉に、創意工夫した企画であると伺っております。正に地域の絆によって、創りあげられた事業であると思います。」と、あいさつを述べた後、会場内のテントブースを廻りました。

　「いらっしゃい。花の植木はいかがですか。」という、子どもの元気な呼び込みの声に惹かれ、市長は、「元気がいいから、買っちゃおうかな。」と言って、小さな鉢植えを二つ買い、「その調子で頑張ってね。」と、激励しました。

　また、歴史展示のブースでは、さいたま市観光ボランティア・浦和ガイド会の方から、浦和の歴史についての説明を受け、市長は、熱心にその説明を聞き、「浦和のほとんどを見てまわったように分かりやすかった。こうした歴史や文化を踏まえて、まちづくりを進めなくてはいけない。」との感想を述べました。