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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C010447

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(2月2日 株式会社ベルニクス)

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現場の様子

 技術の独創性・革新性に優れた市内の研究開発型企業として、市が認証する「さいたま市テクニカルブランド企業」の「株式会社ベルニクス(南区)」を清水市長が訪問しました。

 株式会社ベルニクスでは、ATS(自動列車停止装置)、航空機搭載ビデオの電源、スペースシャトル搭載電源、CTスキャン用医療機器電源、原子力発電制御電源など約3000品種の特注電源を世界中から受注し、設計及び開発をしています。

 市長は、鈴木社長に案内され、開発部門や実験室のある同社テクニカルセンターをはじめ、電源工場・デバイス工場及びショールームのある本社・工場を見学しました。

 社長から「この電源装置は、国内のほとんどの列車に使われているATS用で、この電源装置があるから列車は安全に運行できるんです。」との説明に熱心に耳を傾けていました。

 見学後、全社員を前にして市長は、「世界でも最先端の技術を持つ企業が、さいたま市にあることをたいへん誇りに思います。市としても第2、第3のベルニクスを生み出すような産業振興施策を引き続き実施していきます。」と、述べました。

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