“絆”現場訪問（2月28日 岩槻ホットステーション2010）

　清水市長は、岩槻ホットステーション2010の会場を訪問しました。

　ここでは、市役所の職員や目白大学の学生が、「まちかど雛めぐり」を題材として、観光まちづくりをテーマとして研究に取り組んでいます。

　会場内には、目白大学の学生が作成した、岩槻区内の見所を記した「岩槻マル秘スポットポスター」などが展示されています。
　大西教授による熱のこもった説明を受けながら興味深く見学した市長は、「住民・行政・企業・大学の4者がそれぞれの立場を超えてまちづくりに参加することは、今までにない取組なので、これからの地域やまちづくりに大いに役立つものと確信しました」と述べました。