“絆”現場訪問（1月21日　市立病院）

　清水市長は、さいたま市立病院を訪問しました。
　地域の基幹病院である市立病院は、患者さんの尊重と、質の高い医療の提供を理念として、21診療科目、567病床を有する地域の2次救急医療を担う救急病院です。

　病院内にある周産期センターを訪れた市長は、担当職員から施設の概要や現状報告を受け、その重要性や課題等について、会話を交わしました。また、救急外来の現場を訪れ、その多忙な状況を目の当たりにしました。
　市長は、「皆さんが非常に厳しい勤務状況であることは十分理解しています。大変ではありますが、患者さんのことを第一に考え、市民から信頼される病院を目指して頑張ってください。」と、職員を激励しました。