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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C009698

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(12月11日 岩槻工業団地事業協同組合)

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 清水市長は岩槻工業団地事業協同組合を訪問し、組合会員の皆様と対話をしました。

現場訪問の様子

 岩槻工業団地事業協同組合は、現在125社で構成している組合であり、会員相互の親睦を図るとともに地域の発展のために様々な活動を展開しています。
 市長は自動車リサイクルパーツを生産、販売している企業で古くなった自動車の解体作業現場を見学し、資源の再利用のみならず、温暖化をはじめとする地球環境問題がクローズアップされている現在、これまで以上にリサイクルが重要になるとの説明を興味深く聞いていました。

 また、参加した会員各社からは、「厳しい経済情勢の中ではあるが、加盟各社との連携を強化し、情報交換を進めながらこの不況を乗り越えたい」という力強い言葉がありました。
 参加者との対話の後、市長は、「中小企業向け融資をはじめ、市もできる限りの協力を行っていくので、経済の活性化に向け皆様とともに頑張っていきたい」と述べました。

現場訪問の様子

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