“絆”現場訪問(10月21日 観光コンベンションビューロー)
清水市長は、さいたま市の観光の一翼を担うさいたま市観光コンベンションビューローを訪問しました。
市長が本市で行われた数多くの夏まつりや、咲いたまつりに対する労いの言葉をかけると職員からは、夏まつりの日程調整の大変さや、平成21年雨で順延になった大宮花火大会の話などがあり、現場の声に聞き入っていました。
当日コスモスの開花状況をホームページで情報提供する作業を行っていた女性職員には、「若い人たちにも受け入れてもらえるよう、斬新な感覚で情報発信に取り組んでください」と声をかけていました。
また、さいたま市の目玉となるような土産品やB級グルメなどの名物をいかに作り出せるかが課題となっているという発言には、市長も自身の知識や経験を披露し、「皆さんの努力に期待しています」と、述べていました。
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