“絆”現場訪問（9月15日 上木崎皇山自治協力会敬老会）

清水市長は、領家公民館（浦和区）で行われた上木崎皇山自治協力会敬老会に出席しました。

市長は、お祝いを述べるとともに「日本一健康で長生きできるさいたま市の実現を目指し、生きがいづくりのための事業や、介護予防、医療・福祉を充実させ、健康維持を図り、皆様が安心して暮らせるよう、行政がしっかりサポートしていきます。さいたま市を、もっと素晴らしいまち、絆で結ばれたまちにしていきますので、皆様のご協力をお願いします。」と、あいさつしました。
市長は、参加された皆様と一緒に食事を楽しみながら、一人ひとりと対話をし、いろいろな意見に耳を傾けました。

皆様からは、市政に対し「使うべきところにはしっかりお金を使ってほしい。」、「長期的な展望をもって取り組んでほしい。」、「市役所に行くには、交通が不便だし、手続きも難しい。」、「子どもに対する手当てばかりでなく、高齢者に対する支援をもっと充実させてほしい。」などの、ご意見をいただきました。
市長からは「医療の充実、巡回バスの見直しについて検討していくなど、様々な問題に取り組んでいきます。」と述べました。