“絆”現場訪問（7月6日 総合療育センターひまわり学園）

清水市長は総合療育センターひまわり学園を訪問し、子どもたちとその保護者の方や職員と対話しました。

つぼみ園（肢体不自由児通園施設）では、保護者から、子どもが雨にぬれないように駐車場（通園ロータリー）部分への屋根の設置や建物の老朽化への対応などの要望がありました。

めぶき園（知的障害児通園施設）では、感覚運動を行う際は、作業療法士も加わっていること、基本的には、子どもの年齢や状態等によって、通園日数を決めていることや親子通園と単独通園を取り入れていることの説明がありました。

わかば園（難聴幼児通園施設）では、聴力検査室を視察し、現在は、難聴の診断を新生児で判別できることや、聴力をできるだけ活用しながら療育を行っていること、療育が早ければ効果が高いことの説明を受けました。