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更新日付:2014年5月8日 / ページ番号:C036029

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(4月27日 うらわ美術館ワークショップ マッチ フラッグ プロジェクト)

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 うらわ美術館企画展「サマッチフラッグプロジェクトッカー展、イメージのゆくえ。」関連事業ワークショップの「マッチフラッグプロジェクト」を訪れました。
 このイベントは、東京芸術大学先端芸術表現科教授であり、日本サッカー協会理事もされている、アーティストの日比野克彦さんを講師に迎えて、マッチフラッグを作成するというものです。
 

 マッチフラッグとは、ピッチ上で1つのボールを追うサッカー選手たちがグランドいっぱいに広がるように、一枚の布に対戦する両国のナショナルカラーやナショナルフラッグを切り貼りして作る旗のことです。
 

 試合で対戦する両国の健闘を祈る気持ちを表現するため、日比野さんは、2010年から各地でマッチフラッグプロジェクトこの取組を実施されております。この日は26名の参加者が数人のグループに分かれて、それぞれ個性豊かなマッチフラッグを作成していました。
 私も日本と対戦するコートジボワールとのマッチフラッグづくりをお手伝いさせてもらいました。
 この日完成したマッチフラッグは、2か所に分けて展示されており、市民活動サポートセンターでは5月31日まで、うらわ美術館では展覧会開催期間の6月22日まで観ることができます。
 

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