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更新日付:2023年11月21日 / ページ番号:C037409

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(7月9日 小松菜栽培農家)

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施設野菜農家浜野恒氏

岩槻区高曽根の施設野菜農家浜野さんを訪問しました。

浜野さんは、主に小松菜やルッコラを施設で栽培している農家で、定年退職した方を率先して雇用し、30名を超える従業員を雇い企業的経営をしています。

初めに小松菜の袋詰めの作業場と保管用の冷蔵庫を見学しました。作業は機械化され、効率的に行われており、まるで工場のようでした。

次に栽培ハウスを見学させていただくとともに、青々とした小松菜が一面に広がるハウスの中で、私も皆さんと一緒に収穫作業を体験しました。さいたま市の小松菜出荷量は、全国有数の小松菜の産地である埼玉県内でも上位に位置しています。特に岩槻区高曽根の地域の生産が盛んであるとお聞きしました。また、今年2月の大雪の際近隣の農家で施設が倒壊し、作業に支障が出ている方がいらっしゃるとのことでした。さいたま市といたしましても、一刻も早い営農再開に向けて農業経営を支援してまいります。

施設野菜農家浜野恒氏

さいたま市には小松菜以外にもくわいや里芋など、全国的にみても出荷量の多い農産物が多く生産されています。市民の皆さんも近くの直売所などで安心・安全な地場産農産物を購入して、さいたま市の農業を盛り上げていきましょう。

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