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更新日付:2015年3月25日 / ページ番号:C040990

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(3月17日 大牧小学校ヘリサイン作成)

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大牧小ヘリサイン1. 緑区にある大牧小学校を訪問しました。

 この日は、児童たちが自分の通う学校名を校舎屋上にペイントし、対空表示(ヘリサイン)を作成しました。避難場所運営委員会を中心とした地域住民の協力を得て、学校にヘリサインを表示することは、さいたま市として初めての試みとなります。 雲ひとつない青空が広がり、春の陽気の中、白いペンキで「大」「牧」「小」と描くことができました。

 児童のほか参加された地域のみなさんが、日頃からの災害時の備えである自助や身近な者同士の助け合いによる共助などの防災意識がとても高く、地域の防災力が確実に向上していることを実感することができ、とても嬉しく思いました。

大牧小ヘリサイン2. 最後に、上空から完成したヘリサインを確認するために飛来した埼玉県の防災ヘリコプターに向かって、児童たちとともに元気に手を振りました。上空からみた「大」「牧」「小」の文字は、くっきりとしており、いざというときに目印になることは間違いないと思いますが、こうしたものを必要とする災害が起きないことを願っています。

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