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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C011211

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”ミーティング(平成22年5月7日)

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今回の“絆”ミーティングは、中央区役所の係長職以下の職員を対象に『親しまれる区役所づくり』をテーマとして開催しました。
はじめに清水市長からは、「昨年、市長に就任以来、さいたま市政を変える第一歩は、市民に最も身近な区役所をまず変えて行くこと、と申し上げてきました。その考えを反映させて、組織改正や人事異動を行ってきましたが、今日は、現場に一番近い皆さんの話をお聞きしたいと思っています。」とのあいさつがありました。

参加職員に囲まれる市長

職員からの主な意見

  • 課内のチームワークが良く、関係課の職員とも連携できていると、職員も大きな安心感が持て、窓口に来られた方の信頼感も向上することを実感しています。
  • 窓口での対応や話し方が個々の職員で異なり、自己流の接客方法になってしまっているように感じるので、何らかの研修制度が必要だと思います。
  • 役所に不慣れな方に照準を合わせ、職員から積極的に声をかけ、案内表示類の文字は高齢者に配慮するなど、簡単なことでも効果的に区民満足度を向上させる手立てがあると思います。
  • 上から目線を感じるのか、「ご苦労様」という言葉を嫌がる市民の方もいらっしゃるので、意識的に「ありがとうございました」という言葉を使うことにしています。

最後に清水市長から、「職員が気持ち良く仕事が出来ることは、市民サービス向上にも重要となりますが、そのためのキーワードは“チームワーク”だと思います。区役所は重要な役割を持っているので、各課が連携して、親しまれる区役所づくりに努めてください。」などの話がありました。

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