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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C011296

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”ミーティング(平成22年6月15日)

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今回の“絆”ミーティングは、建設局の職員10名と、『維持管理の現状と問題点及び課題等について』をテーマに開催しました。
はじめに清水市長から、「道路・河川・下水道等の現場で直接市民の方の声を聞いている皆さんから、都市インフラの維持管理について、現在抱えている問題や前向きな提案を聞き、政策の中にしっかりと反映できる形を作っていきたい。老朽化してきている施設や都市インフラの維持管理を図っていくことが、市民生活の安全、生活環境の維持確保の面から重要であると考えています。」と話しがありました。

参加職員に囲まれる市長

職員からの主な意見

  • 指定管理者制度を導入している施設の維持管理計画については、市の専門技術職員がチェックをする仕組みが必要であると思います。
  • 施設等の維持管理計画を標準化して、確実に実施していきたいと思います。
  • 過去に整備した橋梁、下水道の修繕については、道路、施設等と異なり、補修等の期間が長くかかり、また、莫大な費用がかかってしまうため、早めに手立てをしていく必要があると考えています。
  • 街路樹の剪定・落ち葉清掃、除草等の依頼があった場合、該当する場所が、道路、河川、下水道、公園等によって対応課が異なり、処理まで時間がかかってしまうため、縦割りでない仕組みとして、区役所等で一括処理できる担当課が決まれば、対応が早くなって良いのではないかと思います。

清水市長から、「ぜひ現場を知っている皆さんから、都市インフラの維持管理の方法や、現場の業務の振り分けによって市民サービスが向上する具体案を提案してください。区役所のあり方検討委員会等を含め検討していきたいと思います。」との話がありました。

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