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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C010226

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”ミーティング(平成22年1月18日)

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今回の“絆”ミーティングは、水道局の職員と水道事業長期構想の基本理念である『いつでも信頼される水道を目指して』をテーマに開催しました。
清水市長から、「日常業務のなかで、どのように業務を効率化させるか、市民の皆様への満足感やサービスを向上させていけるか、日々考えていただきたい。考えるなかで、是非、行動に移していただきたいと思っています。」とのあいさつがありました。

「さいたま市の水」を持つ職員と市長

職員からの主な意見

  • 水道に対するお客様ニーズを体系的に分類・分析し、より良いサービスの提供ができるよう検討していきたいと思います。
  • 新たに社会福祉就労支援事業として、再資源化する古い水道メーターの分解作業を障害者の方々にやっていただく事業を進めていきたいと考えています。
  • 老朽化が進んでいる浄水場の耐震化や深井戸の改良工事、また、災害用貯水タンクの設置など、災害時においても市民の皆様に可能な限り水を供給できるよう今後も努力していきたいと思います。
  • 貴重な水資源を無駄にしないために、漏水の発見、修繕、探知技術を向上させていきたいと思います。
  • 市民の皆様からの水道水に関する問合せや検査の依頼に対し、迅速に現地調査に赴き対応することを心がけ、より一層安心してご利用いただけるよう努力していきたいと思います。

最後に清水市長から、「水道局は、市役所のなかでも、一般行政と違った公営企業部門であり、今日は、その仕事の仕方などの話を聞くことができて大変良かったと思います。水道局と本庁といった部局間の人事交流を通して、様々な発想を持った職員が集まって、さいたま市役所の職場文化をもう少し柔軟な形でつくっていければと思います。本庁の職員も水道局で“お客様”という感覚を肌で感じてもらうことも大切なことだと改めて思いました。」などの話がありました。

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