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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C010565

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”ミーティング(平成22年1月28日)

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今回の“絆”ミーティングは、公民館の職員と『愛される公民館のあり方』をテーマとして開催しました。
はじめに清水市長から、「市民の皆様は、文化活動の拠点としての公民館に大変大きな期待を持っていると思います。本日は、市民の皆様との接点も多い皆さんから、忌憚のない意見を聞かせていただきたいと思います。」とのあいさつがありました。

“絆”ミーティングの様子

職員からの主な意見

  • それぞれの公民館が、地域の特徴を活かした講座を開催していますが、今後も続けていきたいと思います。
  • 公民館は利用者層が限られていますので、これまで公民館を利用されたことのない方々へ積極的に働きかけていきたいと思います。
  • 安全で安心して利用していただける学びの場、施設を目指していきたいと思います。
  • 市民の皆様と一緒に講座を作っていくことで、地域には素晴らしい人的資源があることに気づきました。
  • 日頃の心遣いや誠意をもって対応することで、人と人とのつながりを持ち、地域との関りを一層深めたいと思います。

最後に清水市長から、「市民の皆様と接する職員が役所の印象を決めます。一番大事なのは現場です。職員一人ひとりがそういった思いを持つことで、最大の効果をあげることができると思います。また、公民館は地域のコミュニティづくりの中核です。市民の皆様が地域のことについて考えていただけるような場としても期待しています。」などの話がありました。

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