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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C009517

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”ミーティング(平成21年10月9日)

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今回の絆ミーティングは、大宮区役所の職員を集めて、『明るい区役所づくり』をテーマに開催しました。
はじめに清水市長から、「これからの区役所をどう変革すべきか、現在、区役所のあり方検討プロジェクトチームにおいて、権限や予算、業務の内容等について検討しているが、区役所業務に携わる皆さんからも明るい区役所づくりについて、率直な意見を伺いたいと思います。」とのあいさつがありました。

職員へ質問する市長

職員からの主な意見

  • 区役所各課が、今以上に情報交換等を密にし、情報を共有することにより、区民の皆様の相談に的確に対応できるようにしていきたいと思います。
  • 区役所のイメージは、最初に対応する窓口職員の印象により左右されますので、今後もコミュニケーションのとり方や相手の立場に立った対応の仕方などの能力向上を図っていくことが重要であると考えます。
  • 区役所の雰囲気を変える方法として、庁内表示やレイアウトなど民間の美的センスを取り入れてみてはどうかと思います。
  • 明るい区役所となるためには、職場環境づくりが大切であり、そのために上司や職員同士のコミュニケーションづくりのほか、自らの健康管理に努めることが、自ずと明るい区役所へとつながっていくと思います。

最後に清水市長から「明るい区役所づくりと市民満足度アップをしていくためには、職員の一人一人の意識、市役所の構造や仕組み、職場内の環境、の3つの要素が重要です。今後とも、市民の皆様の声を聞きながら、的確に行政需要に対応していただきたいと思います。」などの話がありました。

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