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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C009518

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”ミーティング(平成21年10月13日)

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今回の“絆”ミーティングは、地球環境時代への持続可能な社会づくりについて、自主的にグループを作って勉強している都市ビジョン研究会の職員と、『市職員と官民の横断的意見交換会の可能性について』をテーマに開催しました。
はじめに清水市長から、「私は、絆ミーティングで、建設的な意見交換ができればいいと思っています。今回は、自主的な研究グループが、自発的に参加を申し出てくれたので、大変うれしく思っています。」とのあいさつがありました。

職員へ質問する市長

職員からの主な意見

  • 研究会で、国、埼玉県、民間の方と意見交換をすることで、市役所の中の考え方だけではなく、新たな視点が開け有意義であると感じています。
  • 同じテーマについても、業種ごとに様々な意見があり、それが直接聞けるため、今後も参加したいと考えています。
  • このような自主研究グループの立ち上げに最初からかかわって運営していくことは勉強となり貴重な経験になっています。
  • 自主研究グループを活発にするためには、職員が気軽に参加できるような職場づくりが大切であると思います。
  • 自主研究グループは勤務時間外に活動していますので、仕事が忙しい時は参加が困難なこともありますが、このような活動は、自分自身のためにもなるものだと感じています。

清水市長から、「私の経験からも、自分で熱意を持ち、物事を進めていくというプロセスは大切で、そのことは後の仕事にも役立ちます。都市ビジョン研究会のように、市役所以外の方と一緒になって、自主的に勉強することは非常に重要です。一職員一改善提案制度がありますので、自主研究グループからも積極的に提案してもらって、実現可能なものは、市の政策に活用していきたいと思います。」などの話がありました。

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