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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C009722

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”ミーティング(平成21年12月8日)

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今回の“絆”ミーティングは、浦和区役所の現場訪問に引き続き、同区役所の本年4月採用の職員と、『新人11(イレブン)の視点で取り組む明るい区役所づくり』をテーマとして開催しました。
はじめに清水市長から、「区役所は市民サービスの最前線という位置づけで、その改革に取り組んでいますが、結局は職員一人ひとりの行動、対応が問われることになります。さいたま市役所として、しっかり人を育成していくということが一番重要だと痛感しています。その点で、新人の皆さんが仕事に一生懸命取り組んでいることを、大変うれしく思っています。」とのあいさつがありました。

参加職員に囲まれる市長

職員からの主な意見

  • 区民の方に気持ち良く区役所を利用していただくためには、あいさつの励行はもちろんのこと、お迎えする窓口をきれいにしておくことも必要であると思います。
  • 来庁された方のお話をよく聞いて、その意思をしっかり汲み取る能力を身につけていくことが大切であると思います。
  • 照明の配置や天井・壁面の色を変えるなどによって、物理的に明るくすることも、来庁された方の不安を和らげ、円滑なコミュニケーションが図られることにつながると思います。
  • 福祉の窓口では、一つの課、一つの係では対応しきれず、医療などの面で他の部署との連携が必要なことがありますので、関わりを持っていくことの重要性を感じています。

最後に清水市長から、「新人の皆さんの存在は、職場にとっても刺激になります。先輩や上司の方などと連携をとりながら、皆さん一人ひとりの日々の仕事が、市民の方の幸福につながっていることを忘れずに仕事に取り組んでください。特に、常に市民の方の立場に立って、市民の方の目線で仕事に取り組むこと、時間も含めたコスト意識を持つこと、常に改善の意識を持ち、主体的に変えていくこと、の3点は是非お願いします。前向きに、楽しく仕事をしていきましょう。」などの話がありました。

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