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更新日付:2021年2月18日 / ページ番号:C079425

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”学校訪問(平成25年1月24日 北浦和小学校)

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朝のあいさつ

 今回の“絆”をつなぐ学校訪問は、浦和区にある北浦和小学校です。
 学校に到着した市長は、はじめに朝のあいさつ運動に参加しました。代表委員会の児童が「あいさつしたら笑顔いっぱい」「あいさつ運動やってるよ。」と書かれたのぼりを持ち、明るいあいさつで児童を出迎えます。市長が「おはようございます」と声をかけると、「おはようございます。」と元気な声が返ってきました。その姿を見て市長は「今朝はとても寒いですが、みんな明るく大きな声であいさつしてくれるので、心が温まりますね。」と話していました。
 あいさつ運動終了後、校長から学校の概要について説明を受けました。北浦和小学校は地域の皆さんとの結びつきが強く、様々な場面で学校に協力してくれているとのこと。いろいろな事例を聞き、市長は「地域と学校が固い絆で結ばれていますね。すばらしいです。」と語りました。説明は学校が作成したオリジナル紹介DVD映像を交えて行われ、画面に映し出される児童の姿を、市長は興味深く見つめていました。

 続いて、体育館で全校朝会に参加し、講話を行いました。演壇に立った市長は、「今日は皆さんに2つのことをお願いしたいと思います。1つはあいさつです。あいさつがしっかりできると友達がたくさんできます。もう1つは『ありがとう』の言葉をたくさん使ってほしいということです。『ありがとう』は、言ったほうも言われたほうもよい気分になります。『ありがとう』がたくさん聞こえてくる学校にしてください。」と語りかけ、講話を締めくくりました。
 最後に、市長から“絆”色紙が手渡され、児童からは、お礼の言葉と校歌のさわやかな歌声がプレゼントされました。

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