“絆”学校訪問(平成24年11月12日 三橋小学校)
今回の“絆”をつなぐ学校訪問は、大宮区にある三橋小学校です。
市長は、学校に到着すると、東門の入口で朝のあいさつ運動を行いました。当日は、あいにくの雨模様の天気でしたが、元気一杯に登校してくる子どもたち一人ひとりへ、市長は「おはようございます。」と声をかけると、子どもたちからも大きなあいさつが返ってきました。
校長室では、校長から学校概要の説明を受けました。三橋小は、開校124年の伝統ある学校であり、地域の方々とのつながりがとても深いことや、市内大宮地区の駅伝大会(大規模校の部)で女子が優勝し、男子も3位に入ったことなどを聞き、市長は「駅伝ではみなさんよく頑張りましたね。練習の成果を発揮できてよかったですね。」と話していました。
続いて、市長は体育館で朝会に参加しました。校歌の斉唱の後、市長は子どもたちへあいさつをし、「今日は朝からあいさつ運動をしましたが、皆さん元気一杯にあいさつができていましたね。皆さんがそれぞれの夢をもち、それを叶えられるよう、『あいさつ』と『ありがとう』を大切にして頑張ってください。皆さんならきっとやれます。」と児童に語りかけ、児童会長へ“絆”色紙を手渡しました。
それから、週1回、朝の学習の時間に行われている「かるたタイム」を視察しました。子どもたちの語彙力を伸ばすために、1から2年生は「犬棒かるた」、3から4年生は「埼玉郷土かるた」、5から6年生は「百人一首」を行っており、ゲーム感覚で楽しみながら学習している様子に、市長は感心していました。
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