“絆”学校訪問(平成24年11月16日 上小小学校)
今回の“絆”をつなぐ学校訪問は、大宮区にある上小小学校です。
市長は、学校に到着すると、PTAの方々や教職員とともに、朝のあいさつ運動を行いました。登校してくる子どもたちへ、市長は「おはようございます。」と声をかけていました。登校してきた通学班の班長たちも校門に残ってあいさつに加わったので、校門から長いあいさつの列ができていました。
校長室では、校長から学校概要の説明を受けました。グアムのメリッソ小学校と姉妹校提携を結んでおり、手紙や芸術作品等を交換し合っていることや、学校として研究活動に積極的に取り組んでおり、平成24年度も4つの領域の研究を行っていることなどを聞き、市長は「研究活動に取り組むことで教員同士のコミュニケーションが密になり、チームワークも良くなるのではないですか。」と話していました。
続いて、市長は体育館で児童朝会の様子を視察しました。計画委員会の児童が、壇上の大きなスクリーンを使い、映像を交えながらあいさつについて発表している様子を、市長は目を細めて聞いていました。
その後、市長は子どもたちへあいさつをし、「皆さんがそれぞれの夢を持ち、それを叶えられるよう応援しています。そのためには、もっと勉強をし、体を鍛え、友人をたくさん作ってください。また、『あいさつ』と『ありがとう』があふれる学校を作ってください。皆さん、できますか。」と問いかけると、「はい。」と大きな返事がありました。そして、児童会長へ“絆”色紙を手渡しました。
それから、市長は、各学年の授業の様子を視察しました。
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