“絆”学校訪問（平成24年7月11日 つばさ小学校）

　絆をつなぐ学校訪問で北区にあるつばさ小学校を訪問しました。
　つばさ小学校は、平成21年4月に開校し、4年目を迎えた新しい学校です。市長は、まず、校内の施設等を見学しました。給食室・プール棟、屋上緑化、太陽光発電システムなどの最新設備を視察していると、1階の吹き抜けに大きな七夕飾りがありました。市長は、全校の児童一人ひとりが書いた短冊を手に取り、ほほえましい願い事に目を細めていました。

　次に、4年2組の児童とともに給食を食べました。本日のメインはやきそばパンです。市長が「好きな給食のメニューは何ですか？」と尋ねると「あげパン」という答えが返ってきました。「あげパンはおいしいよね。私も大好きでした。」と会話を弾ませていました。
　続いて、市長は、体育館で行われた全校集会に参加しました。講話の中で、「みなさんの願い事を読ませてもらいました。それぞれの夢や希望が書いてありました。その夢を達成するためには、もっと勉強をする、もっと体を鍛える、もっと友達をつくることが大切です。これからも夢に向かってがんばってください。応援しています。」と述べました。そして、代表児童に“絆”色紙を手渡しました。また、全校児童による「はじめの一歩」の合唱を聞き、花道を通って退場しました。退場の際には、児童からの握手のリクエストに対し、一人ひとりの手を力強く握って応えました。