メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2021年2月18日 / ページ番号:C079432

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”学校訪問(平成24年7月13日 木崎中学校)

このページを印刷する

あいさつ運動

 今回の“絆”をつなぐ学校訪問は、浦和区の木崎中学校です。
 市長は学校に到着すると、グラウンドで朝練習を行っている部活動の様子を視察しました。大会が近いこともあり、生徒はみな熱心に練習を行っていました。
 それから、昇降口の前で、PTAや少年指導委員の方々と一緒に、朝のあいさつ運動を行いました。ちょうどあいさつ運動週間中で、「笑顔であいさつ」と書かれたのぼり旗を持った生徒会の役員や有志の生徒たちも、あいさつの輪に入っていました。登校してくる生徒たちに向かって、市長は「おはようございます。」と声をかけていました。

 校長室では、校長から学校概要の説明を受けました。旧制浦和中学の流れを汲み、校章は同じものを使っていることや、文武両道を重んじ、毎朝10分間の朝学習やテスト前学習を教育課程に位置付けることで、部活動等の時間を確保していることなどを聞き、市長は大きくうなずいていました。
 その後、市長は、体育館で行われた朝礼に出席しました。講話の中で市長は「子どもの頃から多くの人の支援や支えがあって、私はこれまでやってこれました。そのこともあり“絆”と言う言葉を大事にしています。若いみなさんには、苦しいことや辛いことに立ち向かって乗り越えていく勇気・力・行動力があります。自信と誇りを持って生きていってください。」と語りかけ、生徒会長へ“絆”色紙を手渡しました。

この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/管理部/教育総務課 
電話番号:048-829-1623 ファックス:048-829-1989

お問い合わせフォーム